帽子の種類について書いているページです。
ここでは、ベレー帽と、キャップ・ハットなどの情報を色々書いていきます。
人気のニット帽とハンチングについてはコチラから。
ベレー帽と言うと、漫画家か兵隊さんなどのイメージが強いところですが(管理人だけ・・?)
カジュアルな帽子としてのベレー帽も人気のファッションアイテムのうちの一つです。
このベレー帽と言うのは、平たい形をしているのが特徴なのですが、もっとハッキリと分かる特徴は、かぶった際に、頭の片側が立って浮き上がっているような感じとなる(主に右側が立っている)のが特徴の帽子とされています。
この帽子は主に軍隊などで使用される例が目立つものの、こうした特徴を持ったベレー帽は、カジュアルの世界にも大量に入り込んできて、今では私達の身近にベレー帽をかぶる人を見ることが出来ます。
このベレー帽は、素材にニットを使用するものなどもあり、ニット帽などとあまり区別の付かないものなどがあったりするものの、そのかぶると片側だけが浮き上がる感じが好きだというファンもいたりします。
私達が一番想像しやすい「帽子」のイメージそのままなのが、この「キャップ」です。
帽子の先端に「ツバ」が付いているもので、このツバが日よけとなり、着用している人の視界を保護するのにも役立っていますし、このツバをファッションのポイントとして利用する人たちも居ます。
このキャップは、ファッションシーンのみならず、作業の現場や、スポーツ(野球など)でも使用されている、最も身近な防止の種類と言えるでしょう。
この帽子は、通常のキャップ、頭の後ろがメッシュ状になって、頭部の冷却も果たすことの出来るメッシュタイプ・または、ツバの部分が透明になっているものや、逆に「ツバだけかぶる」形となるサンバイザーのようなものもあります。
美容室でヘアカットしてから帽子を選ぶのもお勧めです。
ハットは、帽子の端についているツバが、帽子の外周を一蹴しているような形となっているものですね。
このハットとなると、若い人がカジュアルで着用するのはもちろん、年配の方々も着用することの多い、これもメジャーな帽子の一つです。
地味なものであると年配の方と一緒に使用することが出来るかも・・。
カジュアルで着用する人は、色が派手めなものを選ぶ傾向があるようです。
Last update:2020/10/21